ペットと一緒に生きたい。
かねがね考えていたんですが、
ペット飼いたいです。
「飼う」というよりは、何かしらの生き物を同居人として迎えて、一緒に生活したいです。
人間の同居人はもうすでにいるのですが、その同居人もペットを必要としている状況です。
まぁ、すでにペットいるんだけどね。
もうすでに生き物飼ってはいるんです。
…ザリガニなんですけどね。
なんか同居人が連れてきたやつらで、普通のザリガニと違って体が青いんですよね。
「ミステリークレイフィッシュ」という種類らしいです。
こんな感じで、淡い青色って感じです。
こいつら、単為生殖なんですよね。気づくとお腹に卵を抱えてるんですよ。ほっとくと無限に増える。
今のところ増えすぎてはいないですね。
増えないと言っても、全滅もしないので、おそらく一生飼い続けると思います。
飼っているからって、家の中に「ザリガニ飼育園」みたいなのがあるだけで、
なんというか、「共生」感があんまりない。反応がないんですよね。コミュニケーションがこちらからの一方的なものしかないというか。
かわいいんですけどね。こいつら。
相互コミュニケーションがとりたい。
犬とか猫とか、飼っている方多いですよね。
知り合いにはチンチラとか、ハリネズミとか飼っている人います。
動画とか見せてくれますけど、かわいいですね。
彼らがなんでかわいいかって、こちらの問いかけになんらかの形で反応してくれるからなんでしょうね。
生き物を飼うのは、重大な責任を伴う。
生き物を飼うのは、とても大変です。
日々の餌やトイレの世話、散歩、病気になったら病院、ワクチン、去勢手術などなど。
経済的にしっかりしていないとまず無理です。
さらに、食べさせてはいけないものなどの知識の収集、彼らが心地よく住めるような環境づくり、躾などもやらなければならないため、無責任な人にはまず無理でしょう。
現実、無責任な人たちによって不幸なペットが増え続けています。悲しいことだと思います。
私の実家は父がそういう点に厳しかったので、ペットはいませんでしたね。
ネズミはいましたが。
ザリガニを飼うのだって、餌やりは当然のこと、水槽の掃除、住処のレイアウトなど、やることは割とありますしね。彼らの世話も楽しいっちゃ楽しいですけどね。
本当にペットを飼うとしたら、彼らが最期に「この家に来て良かった」と思ってくれるような、共同生活を送りたいものです。
こんなのは人間のエゴかもしれませんけどね。
さいごに
こうやって書いていると、「自分はなぜペットを飼いたいのか」「最期まで責任を持って彼らの世話をできるのか」っていう点を自分の中で反芻できるのでいいですね。
まだまだペットを飼うのは先になりそうです。
では。