がきでか!第7回 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャアより「BEYOND THE TIME」』祝!逆シャア公開30周年!(アニソン)
「ララァがお母さん!?…うぉっ」
こんにちは、おりうです。
がきでか!第7回やっていこうと思います。
TM祭り後編!
今回は
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア より
BEYOND THE TIME メビウスの宇宙を越えて
2018年は「逆シャア」公開30周年!
いやぁめでたいですね!
公開当時は賛否両論あったそうですが、私は好きです。
こうして今もアニバーサリーを祝ってもらえる作品ってことは、私と同じように愛着のある人が多いからなんじゃないでしょうか。
30周年ってことで、4Kリマスター版が出るみたいですね。
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TMにエンディングを頼めるって、ガンダムすごくない!?
「BEYOND THE TIME 」は逆シャアのエンディングとして、エンドロールと共に流れるんですが、これまたかっこいいですよね。
終幕の寂寥感を何倍にも高めてくれます。
「え?これで終わり!?」的な終わりにも関わらず、(劇中キャラも戸惑ってた)
エンディング曲がいいとなんか許せちゃいますね。
終わりよければってやつですかね。
というか、当時をときめいていたTMに曲の作詞から頼めるって、ガンダムすごいですね。小室の嫁さんも、ガンダム観ることから始めたらしいですからね。すごい気合の入れようです。
ユニコーンガンダムでは、この曲が「Aimer」によってカバーされていました。
原曲の良さをとAimerの良さを両立させていて、いいカバーだと思います。
木根っちアコギひけるやんけ!
さて、また木根尚登の話題になります。
TMのギター担当だった彼は、少し前のしくじり系バラエティ番組で、
「実は自分はギターを弾けない。エアギターだった。」
的な内容の懺悔をやって、話題になっていました。
私自身とても驚きましたし、わりとがっかりしました。
しかし、実際のところ、木根っちはTMにキーボード担当として参加していましたが、なんだかんだあってギター担当になり、初期の段階だけ止む無くエアギターをしていたそうです。
どうやらテレビにありがちな誇張だったようですね。
実際、
「BEYOND THE TIME 」のライブ映像では、アコギをひく木根っち、
前回の「Still love her」ではキーボードをたたく木根っちが見られます。
※前回
がきでか! 第6回『CITY HUNTER2より「Still love her 失われた日々」』祝☆新劇場アニメ制作決定! (アニソン) - オリブロ oriblo
「サザビー出ます!サザビー発進!!」
最後に、個人的に「逆シャア」 は話の本筋よりも、名ゼリフをたくさん世に出したことでレジェンドになっています。
「すまんが…みんなの命をくれ!!」
かぁ~~~っっこいい!!ブライト艦長!
「ロンド・ベルだけに、良いカッコはさせませんよ!」
くあ~~~~っっ!!名もなき連邦パイロット!
「ハッチを開けて顔を見れば、そんなイライラすぐに忘れるよ!」
ハサウェイ…お前ってやつは…。
そんな名ゼリフの中でも、私が特に心に残っているのが、アムロがシャアに向けて放ったこのセリフ。
「世直しのこと、知らないんだな。~」のくだり。
たしかに、そうだなって妙に納得してしまいました。(何がだ)
謎の説得力です。さすがは富野御仁。
そして、アムロの最期のセリフがあんなんだとは…。
富野御仁らしいです。
「そして私は、父ジオンの下に召されるであろう!!」
では。
前回と次回はこちら