食レポ 三万石 チョコままどおる
まま、まま、ままどおるぅ～～
はい。おりうです。
またまた食レポです。
今回ご紹介するのは
三万石 ままどおる
です。
福島県銘菓として不動の地位を築いている三万石の「ままどおる」
お土産として貰ったことのある方もたくさんいらっしゃるかと思います。
バターの効いた生地と、ミルクの香り高いなめらかな餡。
組み合わせはシンプルですが、とってもおいしいですよね。
甘さも控えめでくどくないので、何個でも食べられます(マジ)。
お土産という印象が強いかもしれませんが、福島県民(主語がでかい！)にとっては普段から食べるお菓子のひとつです。
おじいちゃん家に行くと、ままどおるとオロナミンCが高確率で出てきました。そのぐらい身近なお菓子です。
さて、今回食べるままどおるは、ただのままどおるではありません。
チョコままどおるです。
はい。
チョコレート味です。
知らない方のために強調しました。
この「チョコままどおる」
なんと10月～5月までの期間限定販売なんです。(普通のは通年)
…まぁ期間限定っぽいですが、夏場は売らないってだけで、年間の半分以上は売ってるんですけどね。
というわけでさっそく
いただきます。
個装もチョコ色です。
おっ
包みを開けるとチョコの香りが！
「mamador」のロゴが映えます。
割ってみると、チョコ味の餡がぎっしりです。
生地にもチョコが練りこんであるのか、ほのかな苦みが感じられます。
餡もしっかりチョコ味ですが、甘ったるくなくて、全体的にビターな仕上がりです。
甘さとほろ苦さのバランスが非常に良いですね。何個でも食べられそうです。
おいしい！
いやぁ。本当においしいです。ままどおる。
ただ、弱点を無理矢理1個だけ言うなら…
賞味期限が短めなんですよね。
ほぼ生菓子なので、賞味期限が1週間ほど。買うタイミングが悪いと2日後とか3日後までには食べきらないとならないんです。
今回買ったものも、賞味期限が3日後でした。
賞味期限が短めってのは、お土産としては結構痛いですよね。
でも、三万石は通信販売も行っているので、日本全国どこでも取り寄せて食べることができます。
さらに、賞味期限がそれほど長くない＝保存料を過剰に使っていない ってことでは？
つーわけでこの弱点はクリアー！
言うこと無し！
通信販売へのリンクはこちら。(電話とFAXのみ対応)
福島県には三万石だけでなく、たくさんお菓子屋さんがあるので、今後はそちらの紹介もしていけたらと思います。
では！
