がきでか!第3回 『交響詩篇エウレカセブンより「storywriter」』(アニソン)
はい、こんにちは。おりうです。
え?全然息切れなんかしてないっすよ?
「がきでか!」第3回です。(アニソンが好きで悪いか! 俺のアニソン紹介を聞けぃ!の略称ですよ~)
3曲目は
交響詩篇エウレカセブン より
STORYWRITER 曲:SUPERCAR
はい、今回は挿入歌です。
OPED、全曲名曲である「交響詩篇エウレカセブン」ですが、挿入歌も結構いいんです。
まずは、アーティストのSUPERCARの紹介を軽く。
1990年代後半から2000年代前半くらいまで活動していた日本のロックバンドです。
邦ロックという分野にて重要な存在だと、自分は勝手に思っています。
特徴としては、
ポップでキャッチ―な曲もあれば、テクノを取り入れたサウンドもあったり、よくわからん歌詞(褒めてますよ?)だったり、ナカコー(ボーカル)の気だるい感じ、などが挙げられます。
すいません、ロックへの造詣が浅すぎるのはご容赦ください。
でもSUPERCARというバンド、なかなか面白いバンドだと個人的に思っています(何様)
まず歌詞が特徴的なんですよね。
いしわたり淳司氏が書いているらしいんですけど、その時のフィーリングなのか、耳ざわりの良さで言葉を選んでいるんですかね。
その歌詞とロックバンドという形態が、テクノと融合するとどうなるの?そもそも融合できてるの?という実験的な試みが面白いです。
MVもおもしろいですね。
なぜかデーブ・スペクターを起用したり
ロケットパンチ(生身)でおっぱい揉んだり
いやぁ面白いです。
さて、「STORYWRITER」の話に入りますか。
この曲、エウレカセブン本編では割と要所要所で流れてきます。
レントンが
「アァァァァイ!キャン!フラァァァァアイ!」
って言った後にはだいたい流れています。たぶん。
最終話は違かったかな?
曲の入りはハイブリット車のアイドリング音みてーな「ワァァァァァァ」って音が流れるんですが、急に「ガガッ!」とギター?ドラム?が入ってきて、ロックっぽくなっていくんですよね。まぁ、とにかく
「カッケー!」
んですよね。(歌詞はよく分からんけどな!)
そして「STORYWRITTER」、SUPERCARのラストライブでも演奏されたんですが、これはさらに
「カァッケーー!」
っす。
まぁナカコー(ボーカル)の歌い方が気だるすぎて何言ってるか分かんねっすけど。
うっす。
エウレカセブン、いい作品ですよね。女性キャラ(コーダ含む)みんな魅力的ですよね。
初期レカもピキレカも後期レカも、勿論コーダもみんなかわいいと思います。
まぁ作品内で一番かわいいのは
メーテル
なんですよねぇ。
次点でレイ(時期によって変動あり)
最近の邦ロック聞いていると、ベボベとか、パスピエとか、「SUPERCARの影響少なからず受けたんじゃねぇかなこいつら」みたいなバンドが出てきていいですね。(いいのか?)
まぁ邦ロックって、
原理主義者がめんどくさいイメージあるんであんまし語りたくない分野です。避けられないけども。
エウレカセブン、また見たくなってきました。アマプラで配信されているし、どうしようかな。
AOと新劇場版は観てないんですよね…。観る前に評判が入ってきちゃって、二の足を踏んでいる状況です。
…サッカー回でも観るかぁ。
それでは(今回()使いすぎちゃう?)
前回と次回はこちら