アニソンが好きで悪いか! 俺のアニソン紹介を聞けぃ! 第1回『超時空要塞マクロス Flash back 2012 より 「天使の絵の具」』
はい。おりうです。
じゃあ新企画第1弾の1回目、早速やっていきます。
原則として、1回に1曲ずつ紹介していきますね。
記念すべき1曲目。
超時空要塞マクロス Flash back 2012 より
「天使の絵の具」 歌:飯島真理
はい。ド定番です。
いやぁ、外せないですよ。これは。
初代マクロスの劇場版「超時空要塞マクロス 愛、おぼえていますか」の後日談的ポジションとして発表された「超時空要塞マクロス Flash back 2012」というOVAに収録されています。歌うのは、リン・ミンメイ。言わずと知れた、初代歌姫です。
マクロスシリーズは本編でも「歌」がテーマのひとつとして重視されていますから、OP,ED曲だけでなく、挿入歌も気合入ってますよね。
挿入歌も、劇中に出てくる歌姫たち(無論バサラも)のLIVEと同期して流れるんですから、目と耳で楽しむことができるのはいいですね。
まぁ挿入歌という言い方も少し変でしょうか。本編のストーリーの中で歌っているんですから、歌も彼女(彼)らのセリフのひとつとしても捉えることができると思います。
さて、「天使の絵の具」は、そのOVA中に歌い手であるミンメイの回想シーンやら、LIVE映像やらが流れます。途中、メインキャラの輝と美沙も出てきたりと、けっこう楽しめます。OVAというよりMVに近いんじゃないでしょうか。
見所
誰もいないライブ会場でなんかミンメイが寂しげにピアノ弾いてるなぁと思ったら、
輝と美沙が出てきて、ミンメイにヴェールをかけてそのままライブ突入ですよ。
その高揚感たるや、画面越しなのに、わぁぁぁ!!ってなります。(なんかマヌケな文章ですね。)
そしてミンメイの腕グルグルダンス(語弊)に少し時代を感じつつ、ライブに目と耳と心を奪われていくんですよね。正にうっとりです。
両脇にゼントラーディとおぼしきドラマー(ドラムもゼントラーディサイズ!でかい!)
昭和のアイドルっぽいミンメイ(トレーナーにジーパンて、トレンディドラマか!)
タッチで写真が切り替わるフォトフレーム(時代先取り!)
メガロード艦長の美沙とエースの輝(新型バルキリーかっこええ!)
など見所が満載!
クライマックスには
宝石のような水しぶきと共に離水するメガロードと、共に天高く昇っていくミンメイ!
さらに宇宙にはアドクラス艦隊旗艦が!(こういう細かい演出大好き!)
最後はミンメイのお辞儀で幕を閉じると。
いやぁ、いいですね。
そして何より
ミンメイが可愛すぎる!
全てのカットのミンメイがかわいい!映像全体がとんでもなく綺麗なんですが、ミンメイはそこから抜きんでる美しさです。
美樹本晴彦さんのキャラデザが光りますね!
正直、アニメ本編中ではかわいいと思ったことロクにありません。(まつ毛がね…どうも)
このOVAのミンメイはどの表情してても美しいんです。ライブ中のキラキラしたミンメイはもちろん、回想中の怒り顔も、悲しげな表情も美しいです。
また、この「天使の絵の具」は歌手の飯島真理さんご自身の作詞作曲ということで、こんな素晴らしい曲を生み出せる飯島真理さんも非常に魅力的です。
まとめ
マクロスシリーズにはたくさん楽曲があります。名曲ぞろいです。このOVAにも「愛、おぼえていますか」や「ランナー」なども収録されていますが、私は「天使の絵の具」が1番好きですね。ミンメイがかわいいから。
はぁ~語った語った。
今回は「天使の絵の具」をご紹介?しました。
とにかくミンメイがかわいいということで。
はい。こんな感じでアニソンの紹介をしていこうと思います。今回は映像もあるから紹介もしやすかったですが、次回からはどうなるんですかね…。
まぁなるようになれ!
チェスト!!きばれぃ!!
次回はこちら
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